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動画の内容

実は試験制度などが全く異なる!公務員試験、東京都と特別区について

第28回動画は日程が被る東京都と特別区についてです。 東京で働ける人気の自治体、という点ではイメージも被る東京都と特別区ですが、自治体としての役割も試験制度も併願のしやすさも全く異なります。 東京都、特別区の志望順に応じた注意点、それぞれと併願するのに親和性のある自治体や、どちらを志望するか迷った時の勉強の始め方などについてお話しします。 どこを第一志望にするか、漠然と考えている受験生に是非見ていただきたい内容です。

自治体の性質の違いについて

東京都は広域自治体で、大きな事業を扱ったりするため結構激務。特別区は基礎自治体なので、窓口業務が多い。まずはそれぞれの説明会に行ってみて、感覚的にどうかを体感し、どちらがいいか決めよう。

 

試験制度の違いについて・併願のしやすさについて

・特別区は専門科目の択一試験がついているので、他試験との併願を考えるなら特別区の方がいい。

・東京都は専門記述でとても簡易化されているので、併願がしずらく、東京都一本になってしまう。併願先は横浜市が多いが、東京都と横浜市では仕事内容が全然違うので注意。

・併願したい人は、特別区を受けて楽に併願を進める、または東京都を受けて専門択一の勉強もしっかりやる、の二択。結局は、専門試験の勉強をすればどちらでも受けられるということ。仕事内容での相性は東京都=国家、県庁の方が近いイメージなので、専門試験を勉強したうえで東京都を受けた方がよい。

・地方志望の方は、特別区の併願と相性が良い。特別区の勉強をしなくても受かることが多い!

 

試験問題の難易度について

試験問題の難易度は特別区>東京都。ただし東京都は高得点争いになるので、捨て科目を作らない方がよい。

 

小論文の形式が異なる

東京都は資料を読み解き課題をまとめて、自分の考えを書く、という二段階。特別区は課題文についての自分の考えを書くだけ。

 

採用手順が異なる

特別区は人事委員会の面接の後に各区の採用面接をクリアしなければならない(出願時に志望3区を選ぶ)。ただし、江戸川区は単願。

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