「公平に情報を届ける」をテーマに公務員試験合格に役立つ情報を発信していきます
第64回は公務員試験の都市伝説についてです。 ここでは、毎年受験生の間でまことしやかに囁かれる不穏な噂を都市伝説と呼んでいますが、中には価値のある情報が含まれていることもあります。 情報収集をする過程で受験生が当たる壁を取っ払う趣旨で収録しました。 忙しい受験生が「信じるか信じないかはあなた次第・・・」とならないように、寺本先生が疑問にお答えします!
都庁に行ってみればわかるが、顔の良さで合否が決まるわけがない!ただ、しっかりと目標を持っている人(しっかりしてる人)が採用される。
小論文の最後の「以上」は書いても書かなくてもどちらでもよい。
アルバイトの情報は、バイト先を詳細に書くわけでもないし、調べられることはない。ただし、アルバイトなどの経験系はあまり盛らない方がよい。
3,4年前にSNSをやっているかを面接で聞かれていることがあったが、今は関係ない。ツイッターやブログ、YouTubeなどは、個人が特定されるような名前を使わない方がよい(その中でふざけている人は特に)。
圧迫面接だから落ちるということは全くない。圧迫面接にしっかり答えられていればよい。
誤字で落ちることはない。ただ、誤字はないようにしておくこと。間違えを指摘されたら素直に間違ってましたと言えば問題ない。
採用漏れとは、提示を断ったら次の提示が来ないのではないか、ということ。正式な手続きを踏めば大丈夫。
一度落ちたからと言って二回目も落ちることはない。ただ、何回も受け続けると途中からフィルターがかかることも多い。
これは意外と事実。面接官の立場で考えると受かったら来てくれる人を採用したい。第一志望でなくても第一志望と言えるように熱意をもって調べるのが大事!
嘘な都市伝説がたくさんあるので、噂に惑わされずに勉強しよう!