「公平に情報を届ける」をテーマに公務員試験合格に役立つ情報を発信していきます
第69回はみん公面接塾と題して、面接の頻出テーマについて考察しています。 公務員試験の面接で問われる具体的な質問事項について、どのような視点から回答をすべきかについて寺本先生がお話ししてくれます。 受験生個別の性格や事情に合わせて回答例を示すのではなく、ライバルとの客観的な比較と、面接官が受ける印象とを考慮した汎用的な考察なので、全受験生にお勧めできる内容です。 かなりリアルな情報を話してくれていますが、第2回以降があるかどうかはみんなの応援次第。 一緒にチャンネルに参加していただければとても嬉しいです1 ぜひ動画にイイね、コメントをお願いします。
・長所と短所を書く枠は小さく短い文章で書かないといけないので、皆の回答が被る傾向にある。今のブームは長所は粘り強さ、短所は緊張しすぎるところ。ブームに乗ると被りすぎて競争になるので注意。自分にちゃんと合っているかどうかを考えよう。
・他己評価と自己評価が違う場合に自己評価を言ってしまうと、言っていることとのミスマッチになり印象を下げてしまう。自分の第一印象を意識すべき。
公務員受験生によくある「真面目です」は被るので、工夫した方がよい。
複数個用意した方がよく、盛り上がる話題なのでよく考えよう。また、主観が入る面接官の属性を考えることが大切。ゲームやテレビ鑑賞など違和感のあるものや、お菓子作りなどいい印象を与えようとしているのがわかりやすいものは良くない。お互いに相談しながら面接カードを書こう!