「公平に情報を届ける」をテーマに公務員試験合格に役立つ情報を発信していきます
第26回動画は意外と迷う人が多い行政職と警察・消防官との比較です。 一般的に併願というと国家と地方などが思い浮かびます。 しかし、自治体間ではなく、職種間で迷ってしまう受験生もかなり多いです。 職業選択上どちらかに絞らないといけないのか、向き不向きはあるのか? このお悩みを解決すべく、両職種の違いを分かりやすく「メリット・デメリット形式」でまとめています。 職種間の比較は自治体以上に難しいですが、知識があれば可能性が広がるかもしれませんよ!
・相対的に(専門試験が入ると)試験が難しい。
・体力的には楽。
・幅広い仕事に就ける。
・休みがとりやすい(女性にとっては価値あり?)。警察、消防も改革してると言われているが、実態は休みをとるのが難しいらしい。
・淡々とした仕事が多い。
・住民のためになっていることを直接実感できない部署もある。
・相対的に試験が簡単。ただし、東京消防は結構難しい。
・警察は給料が高い。
・現場で活躍するためやりがいがある。
・職場はかなりさばさばしている(飲み会もメリハリがある)。
・シフト勤務(夜勤などがある)。
・事件や災害は待ったなし。いつどこで何が起こるかわからないことに対しての仕事である。
・研修や訓練がきつい(消防は特に)。
・行動の自由が制限される(勝手に旅行に行けなかったり…)。
どちらにも魅力を感じるなら、両方とも受けよう!行政職の勉強をしていれば警察・消防も受けることができるので、まずは両方受けて、どちらも受かって、最後にカッコいい方を選ぶのが一番よいでしょう!