「公平に情報を届ける」をテーマに公務員試験合格に役立つ情報を発信していきます
みん公第93回は独学者の公務員試験成功・失敗ケースを扱います。 独学で公務員試験にチャレンジした受験生の実例を成功・失敗に分けて紹介しています。 この動画で大事なのは、どちらの方も最終的には合格を勝ち取っているという事実。 受かる実力がありながら合否を分けたポイントがあるということです。 独学の方も、そうでない方にも参考になる内容なので是非ご覧ください!
・夏から勉強を開始し、市販教材(初めに買った後追加をあまりせず、1つのものを繰り返す)を使って合格。
・法学部だった。学校の勉強を生かせる。
・経済が苦手だったが逃げなかった。経済は最初がつらいが、継続的にやっていけばできるようになる。
・科目を絞った(雑多な科目)。ただし、絞り方に注意。
・時間内に解く練習を徹底した。
・面接はキャリアセンターとハローワークを上手く活用した。
・計画的に物事を進めるタイプ。
・2年目で見事第一志望に合格。
・専門科目の経済と教養科目の知識科目を捨てた。経済を捨てるのはリスクが大きいので経済を捨ててはダメ。また、中学受験をしているからといって知識科目の勉強をしないときつい。
・第一志望なし(科目の特性を無視)。科目の特性は無視しない方がよい。
・ぶっつけ本番(模試を一切受験しなかった)。模試を受けないのが問題なのではなく、通して問題を解く練習することが大事。
・面接対策をしたことがない(1つ筆記が受かったがボロボロ)。
とにかく計画性が大事!成功例を見習って、自分が何をすべきか考えながら勉強しよう!