「公平に情報を届ける」をテーマに公務員試験合格に役立つ情報を発信していきます
第42回動画では10月の公務員試験業界についてお話しします。 2020年試験に向けて、10月というのはどのような時期なのか? どのような属性の受験生がどのような気持ちで過ごしているかに加えて、公務員試験の大きな流れを作り出している予備校の動向などについても知っておきましょう。 大学では後期が始まり、いよいよ翌年の公務員試験に向けた流れが加速する時期です。 動画ではこのような時期に受験生に注意してほしい点についても言及しています。 ご自身の客観的な立ち位置を知るための参考になれば幸いです。
10月以降、復習すべき科目と新たに勉強すべき科目が混在。復習すべき科目は1回やったことを確認して頭の中で整理をすることが目的であり、新たに勉強すべき科目は1回目では知ることが目的なので完璧に覚えようとしない。このように科目によって目的もやることも違うので、自分で上手にサイクルを作って消化していくことが大切。
固まってきた科目については、ひとまず放置してもいい。1回固まった科目は少し時間が空いても思い出すことができる。
自治体などでも徐々に説明会が始まるので、情報に乗り遅れないこと。適切な時期に適切な状態で行こう!行くか行かないか迷っているなら、後で後悔しないように行っておいた方がよい。
周りにはドロップして帰ってこない連中がいるだいるだろうが、自分だけは最後までやり抜くという覚悟を持つ。
9月、10月から勉強を始めた人、夏サボってしまった人は、年内までにどれだけ追いつくか、遅れを取り戻すかがカギ。専門試験が付いている試験は、10月からは絶対に始める!全体を見るために、とにかく主要科目全体に触れよう。
学校が始まったので、勉強ペースを戻す人が多い。集中力を増すのが秋以降なので、この時期に勉強しておいた方がよい。
下手に別れない。勉強が忙しくなると恋人と別れる人がいるが、忙しいのはお互い様!変に別れてギクシャクしてしまうと、勉強の阻害にもなって自分のためにも相手のためにもならない。