「公平に情報を届ける」をテーマに公務員試験合格に役立つ情報を発信していきます
第85回は面接の頻出テーマについて考察するみん公面接塾の第2回。 公務員試験の面接で問われる具体的な質問事項について、どのような視点から回答をすべきかについて寺本先生がお話ししてくれます。 受験生個別の性格や事情に合わせて回答例を示すのではなく、ライバルとの客観的な比較と、面接官が受ける印象とを考慮した汎用的な考察なので、全受験生にお勧めできる内容です。 今回は面接塾第1回のコメント欄に寄せていただいた「詰まってしまう質問」について。 面接塾では今後も受験生の声を反映させていきます。 是非動画にイイね、コメントをお願いします。
被らないようにあらかじめ準備しておくこと。一期一会は超被る…。一生(所)懸命もダメ!用意がなくてよくわからない言葉をその場で作るのもよくない。
歴史上の人物は可だが現代の政治家はNG(安倍首相など…変な思想のイメージがついてしまう)。親にする場合は理由をしっかり考えておくこと。高校時代の恩師や部活動の恩師、習い事の先生などでも可。予備校の先生は絶対NG!
・政治的なものはNGと言われるが、内容次第。思想が絡むものはあまりよくない。
・2つ用意する(今朝のニュースを1つ)。受験する自治体のニュースと社会一般の関心事のどちらを言うか迷ったら、どちらも用意しよう(両方聞かれることもある)。
・関心事は被ることが多いが、中身で差別化するために、自分の意見を持とう!