「公平に情報を届ける」をテーマに公務員試験合格に役立つ情報を発信していきます
第106回は面接の頻出テーマについて考察するみん公面接塾の第5回。 今回も面接塾回に寄せられたコメント・質問に寺本先生がお答えします。 「資格を書いても効果はないの?」や「逆質問で変なこと聞くと一発アウトですよね?」、「併願先は全て言うべき?」などみんなの身近な疑問へ回答します。みんなが思っている疑問を共有できる回です、ぜひご覧ください!
資格は能力の証明になり、書いておけばマイナスになることはないので、効果はある。
「やりがいがありますか?」(やりがいは自分で持つものなのでこの質問は少しおかしいが…)や、「合格した後にしておくことはありますか?」は、悪くはないがありがちな質問。面接官が答えを用意していることが多い。また重箱の隅をつつくような質問はよくない。逆質問で一発アウトにはならないが、事前に考えておくべき!
併願先はすべて正直に言う必要はない。ただ、1,2個しか受けていないというような不自然な感じにはならないように注意しよう。比較もしっかりできるように!
面接カードと同じ質問をされた場合、全く同じことを答えなくてもよいが、方向性は同じにする。
・自治体側の思惑は、人物重視でしっかりした人をとりたいということと、受験生を多く募りたいということ。
・プレゼンを入れているということは、能力も測りたい。
・プレゼンは同じことを言っても人によって全然違うので、研究、対策をしてコツをつかんでおこう!